万国共通の縁起のいいモチーフのリング


幅広の透かしピンキーリング”Generalife(へネラリフェ)“は、以前グラナダを訪れた時に行ったアルハンブラ宮殿に隣接してるヘネラリフェ庭園で目にした蝶々とアルハンブラ宮殿の壁面の模様からイメージしてデザインしたリングです。

そして長年私が探して、探して、でもどーしても世の中になくて、ジュエリーデザインを自分で始めることにしたときに絶対に作ろうと思ったのが、この第二関節まである華奢な透かし模様のゴールドリングなんです。

製作した後で、蝶のモチーフって何か意味があるのかなぁっと思い、調べたところ日本でも、西洋でも、そして中国でも蝶々のモチーフはとても縁起のいいモチーフだということが分かりました。

仏教では「生まれ変わり」を象徴する生き物だそうで、日本では蝶は同じ音の丁(安定)、長(秀でる)に通じることから、昔から縁起のいいモチーフだそうです。

そういえば、結婚式の打ち掛けや、振り袖の柄にも蝶々のモチーフってよく使われてますよね。

キリスト教では蝶は「復活」を意味する生物で、「不死」の象徴

そして中国では、「愛」の象徴であり、風水では、「美」や「喜び」を象徴するモチーフで、ビューティー運やチャンスを運んで来てくれるモチーフなんですって!

自分が一番欲しかったリングのデザインが世界中で縁起のいいモチーフだったなんて、

しかも願いが叶うといわれるピンキー仕様、ラッキーがいっぱい詰まった指輪が出来上がって嬉しいです。

実はピンキーになったのも偶然なんです。

本当は、サンプルは人差し指にするリングとして12号でデータを作ってたんです。

が、、、、透かし模様のデータをリングに配置するときに配置位置を間違えていて、そのまま気づかず造形してしまい結果としてピンキーサイズになってしまったんです。。。。でもピンキーの方が絶対かわいい。

色んな偶然から生まれた幸運のピンキーリングですが、着けているといいことがいっぱい起こりそうな気がします。

もちろん通常サイズでもの製作もいたします。 6号以上の価格もサイトに掲載しました。

幅の広いリングは通常より1、2号アップして製作することをお勧めいたします。

ちなみに私は通常4号なのですが、このリングは6号でぴったりです。

リングゲージの無料貸し出しサービスをしておりますので、ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

リング詳細はこちらから

 http://aire-jewelry.com/Collection/BuenaSuerte/b3.html


カフスのデザインサンプルをつくってみました。


パリッとしたスーツの袖口から覗く白いワイシャツに素敵なカフスがチラッと見えたらとてもオシャレですよね!?

最近パワーストーンばやりもあってか、電車の中でよく数珠??のようなブレスレットをスーツにしている男性をみかけます。

でもスーツにはちょっと合わない気が。。。。

どうみてもオシャレ感がないので、貴石をいれたカフスをブレスレットの代わりにしたらいいのにっと思いサンプルをつくってみました。

男性の場合は、きっと仕事運や金運アップのパワーストーンをつけている方が多いのではないでしょうか?

それであればスーツ姿に合うような大人の男性の雰囲気&余裕が漂うカフスに好みのパワーストーンをいれてオリジナルで作ったほうが、クラスが一つ上がるような気がします。

女性から見てもふとした瞬間に袖口から見えるこだわりのあるカフスをしている男性の方に色気を感じるものですよ。

カフスについては現在はコレクション商品ではなくオリジナルオーダー商品としてお作りいたしています。

写真のカフスサンプルはシルバー x スモーキークォーツのカフスです。(すみません、アイレジュエリーのサイトでの掲載はまだしておりません

ご興味があるかたはinfo@aire-jewelry.comまで お気軽にお問合せください。

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女性をワンランクアップさせるゴールド透かしピアス


桜の淡いピンクがあっという間に、さわやかな新緑色にかわり、初夏にむかって季節が変わりつつあるのが感じられる今日この頃。

そんな初夏に向けての透かし模様の新作ピアスができあがりました。

博物館で、古の時代の装飾品を見たときこんなデザインのピアスがあったらいいのになぁって思ったことありませんか?

しかもギミックではなく、本物の金と宝石が付いているピアス。

ヨーロッパでジュエリーやアクセサリーを買うことが多かった私ですが、そんなピアスを海外で散々探しましたが、結局見つからず

パリでの不思議な体験の感覚と自分のあったらいいなぁを形にしたのがブエナスエルテ コレクション。

そしてこの18金の透し模様のピアスも、そんな私のあったらいいなぁを形にしたものです。

ブルーサファイヤの深い青がつや消し仕上げのイエローゴールドの透し模様と相まって、なんとも言えない雰囲気を醸しだしています。

透し模様って、南スペインや、エジプトなどの暑い国のモチーフのイメージがあるためか、夏のイメージですよね。

白シャツにデニムといったカジュアルなスタイルでもドレスアップしたスタイルでもどちらでも素敵。

その昔は、こんな透かし模様の装飾品は高貴な人しか身につけられなかったからでしょうか、今でも透かし模様のモチーフって、つけている女性の雰囲気をワンランクアップさせてくれますよね。

商品名のAntigua(アンティグア)は、スペイン語で ふるい=古(いにしえ)っという意味です。

”古い”って言葉って、なんとなく古臭い、時代遅れといった印象があり いいイメージの言葉として使われないことも度々ありますよね?

でもね、フラメンコの舞台とかで、“アンティグアな感じでとってもよかったね!”っとよく皆さん 褒め言葉として使います。

そういう踊りって、テクニックで観せる踊りではなく、極端に言うとただ立っているだけ、歩いていだけなのに、その人自身の持っている何かが伝わって来る感じの踊りなんですよ。

私の好きなタイプのフラメンコです。 が。。。ただ歩くだけって 一番難しい。

この透かし模様のピアスもシンプルな装いにただつけているだけで、“あれ、なんか素敵!”って周りの人にその人の積みかせねて来たこだわりや美意識が伝わるといいなぁっと思ってデザインしました。

ピアスの詳細はこちらから

http://aire-jewelry.com/Collection/BuenaSuerte/antigua.html

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