結婚指輪のデザインサンプル


La Vida(ラ ヴィダ) “人生”という意味の名前を付けたこの指輪は、実は私の両親の金婚式のお祝いにデザインしたものです。

50年前のシンプルな金の甲丸リングに重ね着け出来るようにデザインしてあります。(重ね付けの写真がないの残念、今度撮ってきます)

結婚指輪ってそうゆうものなのでしょうが、50年もずーっと指輪着けてるって、考えてみるとすごいかも。

50年間ずっと側にいて、その想い出がいっぱい詰まってるってことですものね。

以前、“結婚指輪は持ち歩けるアルバムなんだ“って教えてくれた方がいるけど、本当にそうですね。

50年前の結婚指輪は二人の指輪ですが、50年後の指輪は家族の想いがいっぱい詰まった指輪です。

これからも両親二人が健康で幸せな日々を過ごしていけますようにという願いと、いっぱい愛情を注いで育ててくれてありがとうという想いをこめて作りした。

結婚指輪の詳細ページはこちら

http://aire-jewelry.com/bridal/bridal_sample.html

 


今日 ピアスがお嫁に行きました!


写真がとても綺麗にとれたので、名刺やショップカードに使ったピアスLuz(ルス)。

今日そのピアスがお嫁にいきました!

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ご依頼いただいたK様曰く、“仕事をする時はこのくらいの大きさのピアスが一番いいのよ“とのこと。

そうだと思います。だってこのピアスのサイズ、私が外資系OLをやっていたときによく使っていたピアスの大きさを参考にしてサイズを決めたんですもの。

やっぱり働く女性の思うことって同じなんですね。

サイトで天然石をお好きな石に変更出来ますってうたっていますが、シルバーの地金にはやっぱりこのペリドット、ブルートパーズ、アメジストの組み合わせがベストな気がします。

甘すぎず、冷たすぎず ちょうど良い塩梅。

知的な雰囲気の彼女にとてもよくお似合いだと思います。

Luz(ルス)の詳細情報はこちら↓

http://aire-jewelry.com/Collection/Modelno/m5.html

 


オーダー品製作の合間に


只今オーダーいただいているペンダントのCADデータを造形に出しているのですが、3Dプリンターで一層づつ積み重ねて作っていくので、出来上がるまで依頼してから通常2週間位かかってしまいます。

その後、今回のオーダーペンダントは天然石が18mmととても大きいので石合わせが必要なため、シルバー原型を一度作って、石に合わせてから18金で最終的に製作します。

その間に結構な待ち時間ができてしまうので、ついでに新作ピアスを作成中です。IMG_0644

自分でやってみるまで1つのオーダージュエリーを作るのにこんなに手間と時間がかかるなんて思ってませんでした。

ジュエリーってね、全部機械ではつくれないんです。必ず人の手がはいるんですよ。それも何人もの職人さんの手が。

商品は原型を作った後は職人さんに依頼することが多いのですが、サンプル品は基本全部自分で石留めまで行うので、着けてくれる人の幸せそうな笑顔を思い浮かべながら、私もじみーな作業を地道にやってます^^

http://aire-jewelry.com